セラピストの立場から・・・セラピストの立場からレビューさせていただきます。
タイや仏教の歴史、タイ伝統医学の歴史などが詳しく書かれています。
かなり読み応えがあり、タイの文化やタイ古式の成り立ちを勉強する上ではとても参考になる参考書です。
ただ、これからタイ古式を始められる方や始めたばかりの方には良いとは思いますが、実技や手技の面ではあまり参考にはなりませんでした。
既にタイ古式をある程度経験積んでいる方が手技を本書に求めると、あまり参考にはならないを思います。
ただ、しっかりとした知識を持たず施術にあたっているセラピストが多い昨今のタイ古式マッサージの現状を考えると、本書が言いたいとしている、セラピストとしての心構えみたいなものは読んでいて共感出来る内容でした。
そう言った意味では、既にタイ古式を職業としている方が改めてタイ古式のあり方を見つめ直す・・・という点でとても良い内容なのかも知れません。
考察は浅いが、便利。「戦後教育学」による、近代日本教育史のまとめ。記述もコンパクトで、教科書としては優秀。ただ、「戦後教育学」の限界でもあるが、「戦前教育=教育勅語=国家神道=軍国主義」という単純なバカの一つ覚え的図式はいただけない(国家神道とは、戦後左派による「戦前」糾弾の産物であるという画期的な知見は新田均『「現人神」「国家神道」という幻想』PHP出版参照)。小熊英二『<民主>と<愛国>』第9章「戦後教育と「民族」」と併読すると、どうして「常識的な教育史」がこのような色合いになったかよくわかる。
まとめ。教科書としては良い。ただ、あくまで「教科書」だから、この本を疑い、検証することから、本当の勉強は始まる。そう思いたい。
簡潔で無駄がない本です。ボリュームがある本ですが無駄な情報がなく、知りたいことがすぐに見つかります。読み物というよりは、保存版の精油事典としてとても便利だと思います。巻末に別冊の香りレシピが付いていて、目的別の香水が作れるようになっています。
ゼロからはじめるには無理がある全くの初心者の為の教材にしようと思い購入しました。
おそらくですが、この著者は完全な初心者と購入したばかりのパソコンで、本書の内容で進めていけるかどうかを検証していないと思います。
通常、購入したばかりのパソコンは、ユーザー名やコンピューター名の入力を行う必要がありますが、本書ではそれらについて触れられていません。つまり、最初から100%つまづく事が保障されているのです。
また、電子メールについて触れられていたりもしますが、初心者にとって最難関の1つであるインターネット接続についての具体的な事は書かれてはいません。キーボードを打った事が無い初心者が、本書だけでメールのやりとりが出来るようになる可能性はゼロに近いはずです。
初心者本としての基本方針が間違っているとは思いませんが、「ゼロからはじめる」などと騙して買わそうとする時点で評価に値しません。
文字は大きくて読みやすかったですが、画面写真はボケボケで酷いものであった事も付け加えておきます。
旅をしたくなりますスタイリストの小澤典代さんが、盛岡・金沢・ 松本・高松・沖縄を訪ねて、古くから伝わる伝統工芸や郷土料理などを紹介しています。
視点が小澤さんらしく、ゆったりとした時間とか、その場所を流れる空気感のようなものまで伝わってくる、ステキな本です。
「こんな旅ができたらいいな」と、旅のガイドとしても楽しめます。